約 2,341,718 件
https://w.atwiki.jp/zombiestory/pages/21.html
宇宙線の影響か、はたまた地獄が死者であふれ返ったのか・・・。 地球上に「奴ら」が現れ始めて既に3ヶ月が経とうとしていた。地上は悲惨な状況の ようだ。俺達のいるシェルターの屋外カメラには腐乱して徘徊する元住民達の姿が 映し出されている。まともな奴はもう誰一人いないようだ。オレ達はここを出るつもり はない。食料も十分にある。所詮奴らは屍骸にしか過ぎない。あと1年もすれば腐敗が 進んで歩き回ることすらできなくなる筈だ。オレ達はその時をじっくりと気長に待つ つもりでいた。 しかし、事はそううまく運ばない。咲っぺが高熱を出して倒れた。 ガモウ君に聞くと逃走の際に追ったケガから破傷風に感染した疑いがあるとのことだ。 オレと大友と西さんの3人は町の地図から病院を探し出し、そこへ向かう事となった。 目的地に向かうにはシェルターの換気ダクトからホームセンターの裏手に出て、駐車場 からホームセンターへ入り、そこから隣接する工場地帯、そして病院という経路が一番 安全かに思われた。出発しようとした時、ユウちゃんが三輪車をこぎながら寄って 来た。「お兄ちゃん!ユウちゃんも行く!!」「だめだ!ユウちゃんはガモウ君と咲っぺ と一緒にいるんだ!!」「いやだ!ユウちゃんも行く!」仕方がない。連れていく事に した。「高松くん、急ぎましょう!」西さんに呼ばれオレは換気ダクトに入り込んだ。 ホームセンターは静まり返っていた。どうやら元住民達はここまで入って来ていない。 隣に立っていた西さんが「わっ」と泣き始めた。色とりどりの商品、かすかに残る 日常の匂い。自分の置かれた状況を思い出し、感極まってしまった様だ。「西さん、 泣かないで」オレが慰めていると大友が怒鳴った「さあ!グズグズしてないでさっさ と立ったらどうなんだ!病人のことを考えろ!」何もそんなに怒らなくても。しかし 西さんは「ごめんなさい大友さん!私もう存分に泣いたから、もう大丈夫!」 ふと見るとユウちゃんの姿が見当たらない。「ユウちゃーん」一階を探したがいない。 突然、ゴウーンという重い機械音が響き渡った。入り口のシャッターが開放された音。 ドっと入り口から元住民達が雪崩れこんで来た。「うわー!!」オレ達3人が逃げ出そうと すると、館内放送が流れ始めた。「貴様らー!どこから入って来た!!このホームセンター にあるものは全部オレのものだ!お前らはそこでゾンビに食われてろ!!!」 関谷の声だった。オレ達が通っていた大和小学校の「給食のおじさん」。 「お前らと一緒に来たガキはオレが預かってるぞ!!こいつはオレがペットに するんだ!わかったらとっとと出てけー!!」 とりあえず2階のスタッフ・ルームに逃げ込んだオレ達は次に取る行動について 話し合った。「ユウちゃんを関谷から取り返しに行こう!」オレがそう言うと 大友が怒りだした。「バカ!咲っぺはどうなるんだ!!一刻の猶予もないんだぞ!」 確かにそうだった。倒れてからもうかなりの日時が経っている。一刻も早くペニシリン を入手しなければ。「でも、ユウちゃんを放っておけないわ!!」どうするべきか 関谷はすぐにはユウちゃんを殺さないだろう。でも・・・。「よし!じゃあオレが一人で 病院へ行ってくる!!お前らはユウちゃんを助けにいけばいいだろ!」大友はそう叫ぶと スタッフ・ルームを飛び出した。「高松!死ぬなよ!!」「お、大友・・・。お、お前も だぞ!死ぬな!」やがて大友は駆け下りる音と共に階下に消えた。 2階は日曜大工のコーナーとなっており、武器に使えそうな刃物や鈍器の類が豊富 にあった。オレは以前、映画「リーサル・ウェポン」でダニー・クローバーが使った ガスで釘を飛ばす工具がないか探したが、どうやら無い様だった。「高松さん、これは どうかしら?」西さんが手に持っていたのは滑車だった。チェーンの先に拳くらいの 大きさの滑車が付いてる。「うん、これいい」いくつか武器を持つと、館内見取り図で 放送室がありそうな場所を探した。「多分、ここ」西さんが指を指したのは5階の一角。 彼女はたまに不思議な直感が働く時がある。「よし、行ってみよう」オレ達は階段を 登り5階へと向かった。 5階はガーデニング用品が陳列されていた。中央に噴水があり、濁った水を吐き出してる。 少しの間手入れしないとこんなになってしまうものか。いや、よく考えれば浄水場だってもう 稼動していないわけだ。足音を殺して、問題の部屋に近づいた。そこには「放送室」と 書かれている。中から話し声が聴こえる。「いるね」小声で確認し合う。ドアは一つしかない。 オレ達は強行突入することにした。ドーン!! 部屋に押し入ると、そこには誰もいなかった。ただ、TVがついていて、何かの 放送をしていた。「あ!!TVがやってる!!」西さんが走り寄っていった。 画面には「緊急放送準備中」というテロップがでており、スタジオの中を 忙しそうに走り回っている人々が映しだされている。「あ、人よ!人よ!」 西さんは興奮のあまりTVを掴んで揺らしだした。「西さんやめろ!TVが壊れる!」 プツンッという音と共にTVは消えた。「あー!ほら消えちゃったじゃないか!」 「わーっ!」西さんはまた泣き始めた。しかし、関谷とユウちゃんはどこに消えた んだろう。そういえば、さっき関谷はオレ達が侵入したことに気づいていた。 もしかして、と思い、部屋を見回すとあった。監視モニターだ。 監視モニターを次々と切り替え、館内の様子を映しだす。1、2階はすでに元住民達で 溢れ返っていた。「ユウちゃん、無事でいてくれ・・・」2階の様子をしばらく見ていると 画面に関谷が映った。「あ!関谷!」関谷はローラー付きの荷台に縛ったユウちゃんを 乗せ、鉄の棒で荷台を叩いて音を出しながら元住民達をおびき寄せてる。「あいつ! 何するつもりだ!!」オレ達は武器を手に階段を駆け下りた。 3階まで来ると、2階から上がってくる関谷の叫び声が聞こえた。「こっちだ!こっちだ! こっちにうまい餌があるぞー!」「うわーん!お兄ちゃーん!!」ユウちゃんが泣いている。 オレ達は先に3階の陳列棚の後ろに隠れ、関谷が来るのを待った。「よーし!いいぞいいぞ! お前ら全員こっちに来い!」関谷は3階まで来ると、ユウちゃんを引っ張って、一気に奥の 出入り口のところまで移動した。「ここだー!餌はここにあるぞー!!全員入ってこい」 オレは関谷が何をしようとしているのか、ようやくわかった。奴はユウちゃんを囮にして、 1度招き入れた元住民達を3階におびき寄せ、封鎖して閉じ込めようとしてるのだ。 奴がここを封鎖してしまったら、お終いだ。「よし!西さん戦おう!」「うん!」 オレ達は関谷めがけて飛び出した。「わ!何だお前らは!」関谷は包丁を振り上げたが 西さんが選んでくれた武器が効力を発揮した。奴の間合いに入る前にオレの振った滑車 が奴の頭を割った。「ぐわー!!」 関谷は頭をおさえて倒れこんだ。「よし、西さんユウちゃんの縄をほどいて やってくれ!」ユウちゃんを自由にすると、オレ達は関谷をおいて奥の出口に 向かった。「待って!」西さんがシャッターのボタンを押した。後ろを見ると、 元住民達がちょうど3階に入りきったところだった。「閉じ込めてやりましょう!」 ゴーン!という音と共にシャッターが閉じた。オレ達は出口から出て、外にあった ボタンを押した。ゴゴゴゴ。閉じゆくシャッター。倒れている関谷が叫んだ。 「やめてくれー!閉じ込めないでくれ!お願いします!助けて!!」関谷に元住民達が 襲い掛かるところが見えた。ゴーン!!シャッターが閉じ、向こう側から関谷の 断末魔の悲鳴が聞こえた。西さんはユウちゃんの耳をふさいでいる。 ホームセンターを出て工場地帯に向かうと、向こうから人が来る。「あ!大友さんよ!」 遠くだったが、確かに大友だ。手に何か持っている。「ホントだ!大友だ!薬を持っている ようだぞ!おーい!」オレ達は嬉々として駆け寄った。 確かに大友だった。しかし、もはや大友ではない様だった。首が付け根のところで 取れかけている。「大友・・・」フラフラと歩き、こっちに寄ってくる。オレ達を餌だと 思っているようだ。「大友さん・・・」西さんがペタンと座りこんでしまった。 大友の手にはしっかりと薬が握られている。「一緒に行けば良かった・・・。ごめん!」 オレは滑車を大友の顔面に叩きつけた。大友の首が取れ、道を転がった。 シェルターに戻り、薬を投与すると咲っぺは数日の内に回復した。 そしてまた、奴らがいなくなるのを待ちつづける日々が始まった。 しかし思ったよりも早くその日は来た。「奴ら」に天敵が現れたのだ。 ゴキブリ。しかもとびきり巨大な。数日間の内にゴキブリ達は「奴ら」を 食い尽くしてしまった。元住民はもういない。でも、オレ達はシェルター を出られない。しかも今回はいつまで経っても出られそうにない。 オレ達はこれからどうなるのだろう。
https://w.atwiki.jp/cso2/pages/162.html
周辺のオブジェクトを利用できるゾンビモード。人間側はEキーでオブジェクトを運び、積み上げてバリケードを構築できる。 近接武器に代わりに支給されたレンチを利用してオブジェクトを固定することができ、打撃によってこれを破壊できる。 オブジェクトを戦略的に利用してゾンビの襲撃を耐え続けるのがよい。 勝利条件 人間側 制限時間終了までの生存 ゾンビの殲滅 ゾンビ側 制限時間内の人間殲滅
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/408.html
黄泉返った新ジャンル(?)「ゾンビ妹」 44 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 02 26.06 ID SDl8qj1A0 洗濯物を干すゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44666.jpg 妹「よいしょ・・・」 ひらひら 妹「あ゛、ちょうちょ!」 ・・・ 兄「お~い、おわったか~・・・ あれ? いない。」 46 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 00 07 01.56 ID BhVvBDa/O 妹「おに、い゛さま」 兄「なんですか。腕を縫いつけただけでは気が済みませんでしたか」 妹「ほんとうにやるとは、おも゛いませんでした。いえそうではなく」 兄「なんですか?」 妹「なぜ、こんなわたしを、そばにおこう゛とおもったのですか」 兄「……ゾンビというのには、いろいろな定義がありましてね」 妹「むずかしい、はなしですか? でしたらやめていただきたいのですが」 兄「そうですね。わかりやすく言えば、貴女の場合は労働力としてです」 妹「ろうどうりょく、です、か?」 兄「そうです。ゾンビは疲れを知らない。だからずっと労働できる便利な存在だ、という側面がありまして」 妹「わたしはそれ゛にあてはまる、と?」 兄「そのとおりです」 妹「ほんとう゛ですか?」 兄「本当です。ですので、ぼくの身の回りの世話をお願いしますね」 妹「おにい゛さまが、じつはいやらしい゛ひとだとは、おもい゛ませんでした」 兄「待ちなさい。なにかとんでもない勘違いをしてませんか貴女」 48 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 08 32.46 ID SDl8qj1A0 バイオハザードとゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44670.jpg 兄「リメイクバイオはよくできてるな~。」 バン! バン! 妹「ぞんび、いじめちゃ、だめ゛。」 兄「え? そ、そんなこと言われても・・・」 バン! バン! 妹「ぞんびいじめちゃだめ゛!」 ガジガジ 兄「イテテ! かじるな! あ、死んだ・・・」 49 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 13 48.97 ID SDl8qj1A0 ちょっと気分を変えて。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44672.jpg 50 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 15 07.45 ID snFxqd78O 大神さんっぽい兄だな 51 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 18 00.73 ID SDl8qj1A0 50 昔もそう言われたことがあるけど 大神さんとはどなたか? 54 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 20 34.52 ID u71HH3tI0 51 サクラ大戦てゲームの隊長 55 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 21 25.02 ID SDl8qj1A0 54 サンクス 56 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 23 24.83 ID SDl8qj1A0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44676.jpg 57 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 00 25 35.14 ID BhVvBDa/O 妹「おにい゛、さま。たいらんと、とはなんですか?」 兄「訳すと『暴君』という意味ですね。バイオハザードというゲームの敵役です」 妹「そう゛、でしたか。ありがとう゛ございました」 兄「そう言いながら期待に満ちた目でこちらを見るのはやめなさい。生物兵器になるつもりはありませんよ」 58 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 27 43.37 ID SDl8qj1A0 これがほんとの http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44678.jpg 59 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 29 53.41 ID u71HH3tI0 オチ見て?だったけどタイトル見て吹いた 60 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 32 52.78 ID SDl8qj1A0 後輩とゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44679.jpg 後「せんぱ~い! こんばんは~! ごはん作りに来ましたよ~!」 兄「お~。悪いなー。」 妹「だれ?」 後「キャーーーー! な、何!?」 兄「ああ、妹。帰ってきたんだよ。死んでるけど。」 後「し、死んでるって・・・ え? えっ!?」 兄「ほら、挨拶しな。」 妹「こんばんわ゛。」 後「あ、こ、こんばん、は・・・?」 61 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 41 04.88 ID SDl8qj1A0 後輩とゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44681.jpg 後「あ、あの・・・ ええと、妹さん?」 兄「うん。ゾンビなんだ。やっぱ驚いた?」 後「お、驚いたっていうか、あの・・・」 兄「かみついたりとかしないから。よろしくな。」 後「・・・(う~ん、信じられないけど、いいコみたいだし・・・ 先輩も妹さんが帰ってきて嬉しそうだし・・・)」 妹「よろしく、ね゛!」 後「(気にしないほうがいいみたいね・・・)よろしくね、妹ちゃん。さ、ご飯作りますね。」 妹「やったー! ごはんだ!」 後「じゃ、妹ちゃん手伝ってくれる?」 妹「あいあい~。」 兄「俺もなんかやろうか?」 後「女の子同士でやりますから。男の人はテレビでも見ててください。」 62 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 47 42.43 ID SDl8qj1A0 後輩とゾンビ妹 ~その3~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44685.jpg トントン トントン 後「今日はカレーよ。妹ちゃんはカレー好き?」 妹「だいすき。」 後「よかった。さ、切ったお野菜をお鍋に入れてくれる?」 妹「おっけー。」 もぐもぐ 後「妹ちゃん、食べちゃダメなのよ・・・」 ゾンビまめちしき:ゾンビは好き嫌いをしません。 63 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 53 41.93 ID SDl8qj1A0 ホラー映画とゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44689.jpg 妹「はんしんおとこ、こわい。」 兄「ホラー映画を怖がるゾンビ・・・ シュールだな。」 妹「こわい。」 兄「よしよし。(やるな古館伊知郎!)」 64 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 54 15.61 ID SDl8qj1A0 さて、こいつらはいったい何を観ていたのでしょうか。 65 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 00 58 10.96 ID u71HH3tI0 わからんage 67 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 00 28.45 ID SDl8qj1A0 ヒント:ゲームにもなってるよ。 68 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 03 11.95 ID F/EGHJU1O スウィートホーム 69 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 01 06 28.57 ID BhVvBDa/O 古舘でゲームとなると、筋肉番付くらいしか思い浮かばないな。 70 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 07 03.71 ID SDl8qj1A0 68 あたり ゲームは最高だが映画は最低 71 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 08 05.82 ID SDl8qj1A0 ホラー映画とゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44693.jpg 妹「おに゛ぃ~・・・ おに゛ぃ、おきて~・・・」 兄「ん~?」 妹「といれ、こわい。ついてきて。」 72 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 08 26.38 ID OIIAzY/l0 はっはっは!アンカが 69に見えて映画化されてたっけとかビビったのは俺だけだろうな!! 73 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 15 32.88 ID SDl8qj1A0 ホラー映画とゾンビ妹 ~その3~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44694.jpg 兄「ふう・・・」 ・・・ 妹「zzz・・・」 兄「寝てる!?」 74 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 20 31.47 ID SDl8qj1A0 修論文を書く兄とゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44695.jpg 論文を執筆中の兄だ。 妹「おに゛ぃ~」 兄「・・・んん?」 妹「たいくつ。あそんで。」 兄「無理だ。」 妹「む゛~・・・」 ・・・ 妹「ろけっとぱーんち!」 兄「コラ! むやみに腕をちぎるんじゃありません。」 75 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 28 06.14 ID SDl8qj1A0 論文を書く兄とゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44697.jpg ひきつづき論文を執筆中の兄だ。 妹「お゛にぃ~ あそんで。」 兄「追い込みだから無理だ。」 妹「う゛ぅ~」 兄「さすがに2日徹夜はきついからちょっと寝るわ。お前も早く寝ろよ。」 ・・・ 妹「このかみがあるから、おに゛ぃが、あそんでくれない・・・」 むしゃむしゃ 78 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 32 27.37 ID SDl8qj1A0 論文を書く兄とゾンビ妹 ~その3~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44699.jpg すごく怒られた。 80 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 39 25.23 ID SDl8qj1A0 犬にごはんをあげるゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44701.jpg 後「あ、せんぱ~い! 妹ちゃんも!」 兄「お~。」 妹「こんに゛ちは!」 後「うちのワンちゃんです。」 妹「わ゛んこに、ごはん、あげていい?」 後「いいわよ。ありがとね。」 妹「はい、どうぞ!」 ぶちっ 81 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 44 50.29 ID SDl8qj1A0 ハムスターとゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/index.html 妹「おに゛ぃ、これなに?」 兄「ハムスターだよ。かわいいだろ。もらったんだ。」 妹「ふとってる。」 兄「そうだなあ。」 妹「たべていい?」 兄「だ、だめだよ。」 妹「・・・」 むしゃむしゃ 兄「だめだってば!」 82 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 46 27.81 ID SDl8qj1A0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44705.jpg 83 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 51 44.62 ID SDl8qj1A0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44707.jpg 84 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 54 54.54 ID OIIAzY/l0 81見れないじゃないのっ!! …べ、べつに見たいわけじゃないんだからっ!! 85 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 56 13.50 ID SDl8qj1A0 ハムスターとゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44708.jpg 妹「おに゛ぃ、これなに?」 兄「ハムスターだよ。かわいいだろ。もらったんだ。」 妹「ふとってる。」 兄「そうだなあ。」 妹「たべていい?」 兄「だ、だめだよ。」 妹「・・・」 むしゃむしゃ 兄「だめだってば!」 86 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 01 56 31.23 ID SDl8qj1A0 84 ごめんミスった 87 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 01 41.60 ID SDl8qj1A0 おぱんつとゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44709.jpg 妹「おに゛ぃ~」 兄「ん?」 妹「あし、とれた。」 兄「またか。」 妹「ねもとから。」 兄「・・・」 妹「おに゛ぃ、ぱんつみてる。」 兄「み、見てねーよ!」 88 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 08 01.66 ID SDl8qj1A0 活性化! ゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44710.jpg 兄「ビールでも飲もうかな。」 妹「のむ!」 兄「お前はファンタオレンジな。」 妹「あ゛りがとう。」 兄「と言いつつチューハイを飲ませてみたりする。なんというチョイワル兄。」 妹「ごくごくごく。」 兄「ぷはぁ~、うまいな。」 妹「・・・」 兄「ん? どうした?」 妹「ギ・・・」 兄「?」 妹「ギシャアアアアア!」 クリムゾン・ヘッドと化した。 89 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 11 35.75 ID SDl8qj1A0 活性化! ゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44712.jpg 妹「ギシュッ! ギシュギシュギシャアアア!」 兄「うおおおおおお! マジかああああ!」 妹「シャアアア! ガブガブ!」 兄「ぎゃああああ! 食われる!」 ・・・ しばらくしたら正気に返った。 兄「だ、大丈夫・・・ か?」 妹「・・・なにが?」 ゾンビまめちしき:クリムゾン・ヘッドはとても怖い。 90 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 17 28.06 ID SDl8qj1A0 鬼ごっこをするゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44713.jpg 兄「じゃんけんポン!」 妹「ぽん!」 兄「お、お前がオニだな。ほりゃ、つかまえてみろ~!」 妹「!!!」 すたたたた 妹「おに゛ぃ~! まって~! おいてかないでええ!」 ・・・ 妹「うぇぇぇぇ・・・ おに゛ぃ・・・ なんでにげるの・・・? ぞんびきらいなの?」 兄「オイオイ、ごっこだって。」 92 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 23 06.46 ID SDl8qj1A0 すてないで! ゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44716.jpg 冷蔵庫整理をする兄だ。 兄「あ、肉が腐ってるな。捨てなきゃ。」 妹「!!!」 ガクガクブルブル 妹「う、うぇぇ・・・ ぞんび、すてられちゃうの? くさってるから・・・?」 ・・・ 妹「おに゛ぃ・・・ これあげる・・・」 兄「ん? これお前が大事にしてた魔界生物フィギュアじゃないか。どうしたんだ? 突然。」 妹「あげるから、ぞんびをすてないで・・・ ね?」 兄「おいおい、大事な妹を捨てるわけないだろ。」 妹「お、おに゛ぃ~ うぇぇぇぇ・・・」 94 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 28 03.21 ID SDl8qj1A0 ひっかかるゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44718.jpg 兄「さて、散歩にでも行くか。」 妹「あ゛いあい~」 そしてドアノブにひっかかる。 妹「まえに、すすめない・・・」 ・・・ 妹「おに゛ぃ~・・・ まえにすすめない・・・」 兄「何やってんだコイツ・・・」 95 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 35 26.22 ID SDl8qj1A0 さんぽするゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44723.jpg 妹「あ、おはなだ。」 ぶちっ 兄「スタスタ・・・」 ← 気付いてない 妹「おに゛ぃ~ まってぇ・・・」 96 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 44 09.72 ID SDl8qj1A0 だるまさんがころんだゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44729.jpg 兄「お~い、いつまで風呂入ってんだ・・・ ん?」 妹「おに゛ぃ・・・ たすけて・・・」 兄「な、なにがあった?」 妹「ころんだの・・・」 兄「う~む。」 妹「あ、おしっこもれた。」 97 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 46 54.41 ID SDl8qj1A0 のびるおもちとゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44730.jpg 兄「小腹がすいたから餅でも食おう。」 妹「おも゛ち! たべる!」 兄「もぐもぐ。」 妹「ん゛、んん゛!」 兄「ふう、ごちそうさま。」 妹「んん゛! んんん゛!」 兄「・・・何やってんだ?」 妹「おに゛ぃ~ おも゛ひがひゃべられらい~・・・」 兄「泣くなよ。」 98 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 51 21.97 ID uMBhvjyI0 書籍化されたら買ってもいいかなと思ってる 99 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 51 49.33 ID SDl8qj1A0 のどが渇いたゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44732.jpg 妹「おに゛ぃ~」 兄「ん?」 妹「じゅーすのみたい。ふぁんな。」 兄「あれはファンタって読むんだよ。自販機で買っておいで。」 妹「あ゛りがとう。」 兄「お釣り忘れんなよ~」 100 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 52 14.26 ID SDl8qj1A0 人がいてくれてうれしい。 101 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 02 54 07.77 ID BhVvBDa/O 妹「だんすをしませんか、おに、い゛さま」 兄「また突然な誘いですね。またいったいなんでですか」 妹「てれびをみてい゛ましたら、ぞんびのかたがたがだんすをしてい゛ましたので」 兄「よりによってスリラーですか。最近はもっと新しいゾンビ達がダンス活動をしていたはずですが」 妹「そんなだんたい゛がい゛るのですか?」 兄「いえ、こちらの話です。あと、ダンスの誘いはお断りしますよ」 102 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 57 23.21 ID SDl8qj1A0 のどが渇いたゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44733.jpg 妹「はい、お゛つり。」 兄「ん。ところでファンタはどうした?」 妹「・・・わすれた。」 兄「・・・」 妹「・・・なくなってた。」 103 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 02 58 26.83 ID SDl8qj1A0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44736.jpg 104 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 02 58 33.44 ID hnEclwRWO 俺コレ好き PREV 黄泉返った新ジャンル(?)「ゾンビ妹」_vol01 NEXT 黄泉返った新ジャンル(?)「ゾンビ妹」_vol03
https://w.atwiki.jp/csozomibiekouryaku/pages/17.html
ヘビーゾンビ
https://w.atwiki.jp/labyrinthcode044/pages/26.html
MAP移動 → ㊧ポータル ㊥ポータル ㊨ポータル ◆Mob情報 ・クーリゾンビ ・マイナーゾンビ
https://w.atwiki.jp/pzgw/pages/32.html
ピーシューター プライマリピーカノン アビリティチリビーンボム ピーガトリング ハイパー 種類 ウェポンアップグレード 戦術ピーシューター大量発生に注意 ハイパーの機動力を活かして防衛の最前線へ キャラクター別運用方法 関連する実績/トロフィー コメント ピーシューター 体力:125 機動力を活かした戦い方を得意とするプラント。 プライマリ ピーカノン 火力はそこそこあるが弾速がやや遅く、距離が離れると当てづらい。 ゾンビの武器は弾速が速く遠距離での戦闘は不利になりがちなので、機動力を活かし近距離で立ち回ると良い。 また足元や壁に着弾時、範囲攻撃が発生する種類が多い。 アビリティ チリビーンボム 種類 ダメージ(HS時) ストック CT 効果 チリビーンボム 175 1 45秒 初期装備。ゾンビフレンドを惹きつけるグレネードで、扱いやすく非常に強力。ソンブレロよりも起爆が早いので、まとまったゾンビを一掃するのに便利。ただし装甲ゾンビにはほぼ無意味なので棺桶等に対しての使用は控えよう。 ソンブレロビーンボム 250 1 30秒 ステッカーパックより入手投擲から爆発までが長い上に、ビーンが叫び声を発するので発見されやすい。ノーマルよりダメージが増加し範囲が格段に広くなる。テレポーター等、避けられない相手に効果的。クールタイムも短いので牽制に使うのも便利。Tips:投擲時の声はスペイン語で『Andale』爆発時『Arriba!』訳は前者が『さぁ』、後者が『起きなさい!』、良ければ一緒に叫んであげよう。 ピーガトリング 種類 ダメージ(HS時) ストック CT 効果 ピーガトリング 8(10) 100発 30秒 レベル3で解除弾薬が尽きるまで固定砲台に変化し、もう一度選択すると解除する固定砲台中は被ダメージが軽減され、若干打たれ強くなる。DPSは非常に高いが、移動が制限されるためリスクも高い。場所を間違えるとZPG等で簡単に倒されてしまうので注意が必要。また、範囲攻撃タイプの貴重な対空攻撃手段でもある。 レトロガトリング 8-9(9-13) 50発 30秒 ステッカーパックより入手弾数、連射速度は半分になるが、威力が上昇する。しかし肝心の威力上昇が近距離で僅かに上がるのみで、HSに至っては遠距離ではむしろ弱くなってしまう。例え至近距離でHS連発してもDPSではピーガトリングに劣る有様。ピーガトリングの完全劣化版と言わざるを得ない残念性能。 ハイパー 種類 ダメージ(HS時) ストック CT 効果 ハイパー なし 1 25秒 レベル2で解除。移動速度とジャンプ力が約8秒間上昇する。移動速度は約1.5倍になる。上手く扱えば、移動速度を活かし敵の死角に回り込んで一方的に攻撃する事も可能。 スーパーピージャンプ なし 1 25秒 ステッカーパックより入手。約8秒間ジャンプ力がさらに上昇するが、移動速度は速くならない。ハイパーでは届かないさらに高所へ行けるようになり、戦闘時の撹乱力も上がるが前線復帰など移動に使うにはあまり向かない。 種類 名称 HP 属性 射程 リロード 弾数 ダメージ(HS時) 特徴 入手条件 ピーシューター 125 衝 中 速 12 26-37(HS無し) 範囲ダメージ10 初期 ファイアピー 125 炎 中 速 12 16-26(HS無し) 範囲ダメージ10炎属性(継続ダメージ5×4) クラス:ピーシューターLv10 アイスピー 125 氷 中 速 15 16-26(HS無し) 範囲ダメージ10氷属性(連続ヒットで鈍足→行動不能) 超豪華パッククレイジーパックスーパープレミアムパックプロプラントパック トキシックピー 125 毒 中 速 12 18-26(HS無し) 範囲ダメージ10毒属性(継続ダメージ2×3)毒体質(周囲の敵全てに継続ダメージ1~3) コマンドーピー 125 衝 近/中 普 30 6-13(HS無し) 連射型 範囲ダメージ無し エージェントピー 100 C 近/中 速 15 11-16(22-33) 速射型 範囲ダメージ無しクリティカルで大ダメージ 消音 ローピー 125 衝 中 普 6 13-22(15-26) 速射型 範囲ダメージ無しダメージに優れ弾数に劣る ゾンボスダウンパック ベリーシューター 125 衝 中 普 8 25-35(HS無し) 範囲ダメージ15-20連射速度が遅く弾数も少ない初期ピーより範囲が広め 専用パック(無料) プラズマピー 125 衝 中 普 14 20-50-70(HS無し) 2段階までチャージ可能範囲ダメージ10-15-30詳しくはページ下部参照 専用パック(無料) C=クリティカル追加ダメージ ※弾数とダメージはアップグレード後の数字です ※HS無しのキャラクターは直撃がクリティカル扱いです ウェポンアップグレード キャラクター名 リロード速度上昇 装填数アップ ダメージ追加 入手条件 ピーシューター ハイパー肥料 追加ピー! スーパーピー弾 超豪華パッククレイジーパックスーパープレミアムパックプロプラントパック ファイアピー 加熱肥料 追加の灼熱ピー! 発火ピー弾 アイスピー 冷凍肥料 保冷ピーバッグ カチカチの冷凍アチチピー トキシックピー 有毒肥料 追加有毒ピー 有毒ピー弾 コマンドーピー オーガニック肥料 拡張ポッド フルピー・ジャケットの弾 エージェントピー 最高機密肥料 追加最高機密弾 PP7スペシャル弾 ローピー 早撃ち(リロード速度上昇1) 電光石火の反射神経(リロード速度上昇2) エキストラレッド ゾンボスダウンパック ベリーシューター 高速完熟装置 強化果実しぼり機 ブルーブルーベリー キャラクター完成時に自動入手 プラズマピー 重ね合わせピー 強化重力子 クォーク追加 キャラクター完成時に自動入手 戦術 ピーシューター大量発生に注意 初心者が扱いやすくバランスのとれたピーシューターは人気のキャラクターで、チーム内の大半が彼を選ぶ事も多々ある。 しかし、プラント勢は個々の戦闘力ではゾンビ勢より劣るため、他プラントとのチームワークが重要となる。 バランスの良い彼ばかりになるとすぐに劣勢に陥るため、もし味方がピーシューターばかりになったら他プラントに変えてみよう。 回復・援護特化のサンフラワー、暗殺特化のチャンパー、狙撃・拠点防衛特化のサボテンと、万能ではないが個性的なプラントが揃っている。 ハイパーの機動力を活かして防衛の最前線へ G Gでは開始直後にハイパーを使い、テレポーター作成にくるゾンビ達を排除に向かったり、高所に隠れているソルジャーをハイパーで撃退に向かったり、混戦状態のゾンビを範囲攻撃やビーンボムで一掃したり。 ハイパーでのプラント最高の移動速度と強力なビーンボムを活かして、対ゾンビの先陣をきろう。 拠点にゾンビ達が近づいてくるのを待つタイプではないぞ。 ハイパー状態でのジャンプ撃ちや、火力の高いガトリングなどの選択肢も合わせると、じっとしている暇はないくらいだ。 キャラクター別運用方法 ピーシューター バランスの取れた優秀なキャラクターで、最大ダメージは37。 標準型ピーシューターの中ではプラズマピーに次いで最大火力が高いので、丁寧なエイムを心掛けよう。 ファイアピー 範囲ダメージの判定が狭い反面、5×4=20の継続ダメージを与える。 ただし最大ダメージが26なので、瞬間火力は普通のピーちゃんに劣る。 継続ダメージによってアシスト・バンキッシュ・墓場からの復讐を獲得しやすく、初心者向けと言える。 アイスピー 継続ダメージが無い反面、氷結効果により鈍足や行動不能を狙えるのが特徴で、ファイアやトキシックより発射間隔が早めで弾数もやや多い。 連続ヒットさせれば行動不能で一方的に攻撃できる他、味方プラントも狙いやすくなり、フリーズアシストの獲得も狙える。 特に的が大きく体力の高いオールスターには強く、簡単に一方的に攻撃できる。 こちらも最大ダメージは26。継続ダメージが無いため、火力は属性ピーシューターの中では最も低い。 トキシックピー 継続ダメージが2×3=6と低い反面、ファイアピーと比較して範囲ダメージの判定が非常に大きい。 また、周辺の敵全てに1~3の継続ダメージを与え続ける毒体質効果もあるため、初心者にうってつけ。 最大ダメージは26。属性ピーシューターの中では最もダメージを与える事に優れる。 コマンド―ピー 範囲ダメージは無いが低威力の弾を連射できる。 ソルジャーやサンフラワーと比較すると、攻撃力自体は13と高いが、距離による威力減衰が大きく中距離戦がこなせない。 弾数も少なくはないが多くもなく、ヘッドショットもないため性能的には中途半端な印象を受ける。 エージェントピー 範囲ダメージは無いが、標準型と比較して発射間隔が短く、発射音も静か。 ダメージが控えめでHPも低いが、HS時のダメージが22~33と非常に高く、連続HSを狙えると高いDPSを発揮する。 上級者向けだが使いこなせばとっても強い。 ローピー 範囲ダメージが無く発射間隔が短いのはエージェントピーと同じ。 エージェントと比較してHSダメージが低く、通常ダメージが高い。 連射力はエージェント以上で、胴撃ちで素早くバンキッシュできるのが強み。 ただしリロードこそ速めなものの、弾数が6発とかなり少ない。玄人向け感は否めない。 ベリーシューター 性能的には普通のピーシューターとほぼ同じだが、範囲ダメージに優れ、弾数と発射間隔に劣る。 使うとすれば、敵が密集するガーデンオプス・拠点占領中・ゴルフ爆弾輸送時だろうか。 プラズマピー 2段階のチャージが可能で、チャージにより通常ダメージが20-50-70、範囲ダメージが10-15-30と上がっていく。 最大チャージ時の範囲ダメージは地形に当たると数秒後に爆発するという特性を持ち、先読みで設置するような射撃も可能。 別キャラのチャージ系と違い、チャージ中も移動速度が下がらない。 他のピーシューターとは特性が大きく異なり癖が強いが、使いこなせば強力なキャラクター。 ちなみに高圧電流ではなくあくまでプラズマ。連鎖ダメージはありません。 関連する実績/トロフィー スプリットピーのゾンビスープピーシューターのピーガトリングで、1回のセッション中に10人のプレイヤーをバンキッシュする コメント プラズマピーは使ってて面白いと思う - 名無しさん 2015-02-23 15 37 44 キャラクター別運用方法 作るのはいいけど変な編集入れるなよ んちゃになってるし - 名無しさん 2015-03-03 03 27 27 発射弾の種類(通常型・連射型・速射型)を何故消しやがった。元に戻しておけ。 - 名無しさん 2015-03-03 08 31 51 そんなもんなくても説明文で補足されてるだろ 種類にも書いてあるし何に気が触れてんのかわからん - 名無しさん 2015-03-03 12 55 30 範囲系のピーは近距離で相手の足を狙ってジャンプしながら撃つと一方的に当てやすいなぁ。今更すけどww - 名無しさん 2015-03-17 00 15 38 トキシック使ってるやつはエイム障害者しかいないイメージだわ - 名無しさん 2015-04-20 00 20 20 まあ 少々良い過ぎかもっすけど、当たらずとも遠からずって感じがしますねwマジでメイン垂れ流してるだけでも最低限は削り・弱ったゾンビの排除・アシストが容易なんすよねぇw でもゾンビ側は平地・上を取って戦うと優位持ち込みやすいんすよ。 - 名無しさん 2015-04-20 07 34 05 コマンドー接近戦だとかなり火力高いな。しかし、トータルでのポテンシャルは低いかな。体力150なら彼は人気者になれた - 名無しさん 2015-05-11 01 41 36 確かに高いっすよね。コマピーは接近射撃してなんぼっすよ!体力150にしたら荒れるかもっすw - 名無しさん 2015-05-11 18 19 09 ここ最近たま~に、敵のボムを視認出来ない事が多いなぁ・・・w - 名無しさん 2015-06-12 22 06 11 むしろコマンドーは一発の威力をもっと増やしてやるべき 命中率もイマイチだし思いきって16ぐらいにしてやれば彼も他のピーと肩を並べられるだろうよ - 名無しさん 2015-06-30 18 06 27 個人的には、14ぐらいでもありがたいなぁ。 - 名無しさん 2015-07-01 11 40 42 ハイパー中の敵ピーをなかなか狙い撃てないなぁ・・・。 - 名無しさん 2015-07-20 12 28 39 フラワーちゃんでも書いたが、何故一部のピー使いは追い込まれるとピーガトリング(固定砲台)を使う方が多いのか・・・。的になってるのがわからないんだろうか・・・www - 名無しさん 2015-07-22 23 59 18 お前を - 名無しさん 2015-08-02 18 25 43 ↑誤爆 お前を殺して俺も死ぬって事だろうよ - 名無しさん 2015-08-02 18 26 55 ん~、そう考えると、その方なりの足掻きって事でもあるんでしょうね・・かなり重苦しいっすけど(汗) - 名無しさん 2015-08-02 19 15 47 エージェントピーって007のボンドに似てない? - 名無しさん 2015-08-16 23 04 00 エーピーもローピーも連射コントローラ使うとめっちゃ楽でいいわ 普通に使っても強いけど化ける化ける - 名無しさん 2015-08-18 06 34 04 害悪プレイヤーおつ - 名無しさん 2016-01-11 15 16 12 コマンドーは臆したら負ける!攻めろ! - 名無しさん 2015-08-18 07 11 17 調べれば調べるほどレトロガトリングの株が落ちていく…来世(2)に期待するしかないのか… - 名無しさん 2016-01-11 11 13 09 最高ダメージ15~16くらいあれば、あるいは・・(汗) - 名無しさん 2016-01-11 15 58 25 残念ながらダメージ20あってようやく互角なんだよ… - 名無しさん 2016-01-11 18 38 38 ん~、残念仕様ですねぇ(汗) 良い所が見当たりません・・・w - 名無しさん 2016-01-12 17 19 12 レトロは連射速度低くてブレにくいからタッフ撃ちすれば遠距離向けのガトリングになるよ - 名無しさん 2016-03-31 07 31 32 なるほど、レトロって精度は結構良いんで遠距離用と考えるのもありって感じすかね - 名無しさん 2016-05-13 22 44 55 名前
https://w.atwiki.jp/anirowago/pages/108.html
ドクター・アイとゾンビ化ウィルス ◆QkyDCV.pEw 灰原哀の肩を借りる形で、引狭霧雄は病院を目指す。 哀はキリオの隣を歩きながら、時折その額に手を当てている。 『熱がヒドイ……ていうか、この熱でよくもまあ歩けるものねこの子』 キリオは光覇明宗の法力僧、それも小学生にしか見えぬこの年で上から数えた方が早い程の実力者である。体力も何もかもが、常人の域を軽く逸脱している。 なので高熱を発する今の状況の中で、キリオはこんな事を言い出した。 「少し、慣れて来た。症状の進行を考えると、急いだ方がいいみたいだねコレ」 キリオが曲げていた背筋を伸ばすと、哀は驚いた顔でその額に手を伸ばす。熱い。ものっそい熱い。この温度だと常人ならば間違いなく意識が混濁してるはず。 「……平気、なの?」 「鍛えてるからね、よいしょっと」 そう言うと、キリオは哀をお姫様風にだっこする。 「ちょっ! ちょっと!」 「急ぐからね。それー!」 哀の抗議を他所にキリオは走り出す。哀は恥ずかしさのあまり本気で逆らおうとしたのだが、哀の肌に触れるキリオの腕が、尋常ではなく熱を持っている事に気付き抵抗をぐっと堪える。 『熱はある? なのにこの動きって……いや、動き云々抜きで、早すぎない? こんな急いだらすぐにバテるでしょ』 バテなかった。キリオは地図の病院まで全く減速する事なく走りきり、病院の前に着くと哀を丁寧に下ろす。 「解熱用の薬草とかそういうのはわかるんだけど、薬は全然わかんないんだ。君はそういうのわかる?」 驚くやら呆気にとられるやらな哀であったが、ここからは哀の出番であるので気を取り直す。 「え、ええ。とりあえず、そこの長椅子に横になってて。使える器具確認してくるわ」 「うん、よろしくね」 まずは、と哀は点滴と車椅子を持ってきて、キリオをこれに乗せ点滴を付けた上で内科の診察室を勝手に占領する。 そこからは、キリオには一体何をしてるのか良くわからない事が延々と続いた。 注射器で血液を採りながら、哀は言った。 「熱、我慢出来そう? キツイんなら薬局から解熱剤取ってくるけど、熱って体の抗体が菌に抵抗してる証だから、出来るならそのままにした方がいいのよ」 額にだけひんやりとした湿布のようなものを貼ってあるキリオは、じゃあいいや、と気楽に言う。 黙々と作業を続ける哀に、キリオは暇であるのか話を振ってみる。 「薬って、僕が知ってるような薬草より効くものなの?」 「薬草から病状に効果がある要素だけを抜き取ったものが薬よ。どっちが効くと思う?」 「……ああ、うん、なるほど」 「その手の民間療法の全てを否定するつもりはないけど……本当にキツイんなら素直に病院いくのを勧めるわ。医者の診察を受けて、相応しい薬を処方してもらうのが一番よ」 「薬って、普通に売ってるのじゃダメなの?」 「医者が許可出さないと、出せない薬って多いのよ」 へー、と感心しながらも、じゃあ医者の薬と魔術とどっちが良く治るんだろー、とか考えているキリオである。 そうこうしている間に、午前六時の定時放送が始まる。 放送は病院内でも流れるようになっており、それを確認した哀は特にこれといった反応を見せない。キリオは紅煉の名に少し驚いたぐらいか。 放送内容は、少なくともこの二人にとってはそれほど致命的なものでもなかった。 安室透が死んだという放送に、哀が警戒心を深めた程度か。 放送を聴き終えた後、キリオはベッドに横になったままでぼそりと呟く。 「ちょうど、いいかな。多分、君なら話を理解してもらえると思うし」 作業に集中していたせいで、最初の数語を聞き逃した哀はキリオに背を向けたまま、首だけで振り向く。 「何?」 「少し、僕の話をしようと思ってね。えっと、とても怪しい内容なんだけど、聞くだけでも聞いてもらえないかな」 「……作業は止めないわよ、急ぎなんだから」 「うん、ありがとう。僕はね、元だけど、光覇明宗の一員だったんだ」 「そう」 「へえ、驚かないんだ」 「ついでに言うと、さっきの獣の槍とやらも、そのこーはめーしゅーってのと関係してるんでしょ?」 「え、もしかして君も光覇明宗の?」 「違うわよ。最初にあの場に居た僧と黒い帽子の人が言ってたでしょ『光覇明宗の中でも指導する立場に位置する貴様ら』と『獣の槍の伝承者』って。その上で獣の槍を見ただけでそれと判別出来る貴方も関係者だと思っただけよ」 「…………君、本当に凄いね」 「大した話じゃないわ。それより続き」 「うん。名簿にある『紅煉』『斗和子』の二人は、この光覇明宗が敵にしている白面の者の使いなんだ」 「ふーん、確か紅煉ってのは死んだって言ってたわね。じゃあ、連中見事目論見果たして万々歳って話?」 「ううん。だって獣の槍と潮にーちゃん、そしてとらは、光覇明宗の対白面の切り札なんだ。秋葉流も光覇明宗の大事な戦力だしね。それを、一緒にこんな所に連れて来る理由がわからないよ。それにそもそも斗和子は、とっくに死んでるはずなんだ」 「そう……悪いけど何が言いたいのか話が見えないわ」 「あはは、僕もそんなに話をまとめるの上手い訳じゃないから、ごめんね。光覇明宗は確かに厳しい修行を課すけど人の命を弄ぶような真似をすれば、異端扱いされて放逐される。あの四人は、僕はあくまで光覇明宗の主流からは外れた所で活動してると思ってる。そして僕の知る限り、光覇明宗の僧をすら騙せるようなのは、さっき言った白面の者ぐらいしか知らない」 哀は手際良く太郎丸の遺体からも採血を終える。 「それが貴方の見解ってわけね」 「そう。あくまで僕のね。君は君で考えがあるだろうから、僕からそれをどうこうは言わないよ。もし、聞きたい事があるんなら聞いてね。申し訳ないんだけど、僕、ちょっと今上手く頭が回らなくて、自分で考えるの難しいんだ」 それはあれだけの発熱をほっておいているんだから当たり前だろう、と哀は思った。 「……ねえ、やっぱり少し休んだ方がいいわ、貴方。解熱剤と睡眠剤持って来るから、しばらく寝てなさい」 「うん。でも、どっちもいいよ。寝るだけならすぐにそう出来るから」 そう言うとキリオは目を瞑り、規則正しい呼吸音だけが室内に聞こえてくる。 哀が振り向いて確認すると、確かにキリオは睡眠状態下にあった。寝ると宣言してからものの一分も経っていないというのに。 一体どんな訓練を積めばこのような真似が出来るようになるのか。それもまだ幼い少年が。 もっと聞きたい事はあるのだが、哀は病人相手に無理強いする気にはなれず。 今は熱の原因の究明と症状の改善に努めるべく、作業に集中するのであった。 現在灰原哀は、キリオを連れ病院の研究棟に居た。 キリオの症状から病気の特定が出来ず、犬から感染した何か、と予想してみたもののそこから先に話が進まない。 なので寝ているキリオを置いて病院内を探ってみた所、この病院、下手な大学病院よりも研究設備が揃っている事がわかる。 哀がぱっと見ただけでも、東大の医化研と身紛うばかりの高価な設備が揃っていた。 これは黒の組織に居た頃使っていた研究設備と遜色無いもので、こんな施設を、こんな場所に建てる意味がまるでわからない。 電気は来ているので、各種システムも問題なく起動する。ちなみにストレッチャーに乗せたキリオは検査室へと放り込んである。 機械がキリオの体を調べている間に、哀は端末を用いて感染症やらのデータ症例を引っ張り出す。 そして出て来たデータを精査していく内に、哀はその奇妙さに気付いていった。 『なによ、これ。こんな病気、私知らないわよ』 哀も聞いた事のないような病気やウィルスが、幾つかではあるがデータに残されていた。また、逆に哀にとっては当たり前のデータが存在しなかったりもする。 ほとんどのもので哀の記憶とデータが一致するだけに、この差異が妙に気になる。 そんな哀も知らない病気のデータの一つにキリオの症状と良く似たものがあった。 ウィルスの形状も写真付きで載っており、哀は即座にキリオの血液を調べる。 が、見つからなかった。この病気が進行した時の症状は常軌を逸しており、哀はほっと胸をなでおろしたものだ。 発症までの時間がかなりズレていたので、確率は半々ぐらいかとは思っていたのだが。 ただ、確認はしなければならない。キリオの血液から、発熱が伴うようなウィルスは検出されなかったのだから。 検査室に向かうと、検査を終えたキリオはその姿勢のまま暢気に寝息を立てていた。 現在キリオの熱は三十八度を超えているはずだというのに、当人は平然としたものなのだから、一体どういう体力をしているというのか。 再び採血し、哀はこれを確認した。 「…………勘弁して」 天を仰ぐ。 先程調べた病気。患者は知能が低下し、全身が腐敗していくという死に至る病である。 いや、各種の患者に起こる症例を見るに、これは、まるで映画に出て来るゾンビにでもなったかのような有様と成り果てるものであった。 その病気を引き起こすウィルスと同じものが、キリオの血液から検出されたのだ。 脳内で一しきり神様を罵った後、哀は端末を叩きこの病気の治療方法を探す。 現状、製品化されている薬は無し。 なら研究は何処でどれだけなされているかを調べる。 一箇所のみ、該当があった。これほど特異なウィルスがたった一箇所のみというのは、幾らなんでもおかしい。 いや、症状から考えるに、秘匿しているせいか、とも思うが、ならばこの病院ではあっさりと検索できるのがおかしい。 こんな時、江戸川コナンが側に居てくれたなら即座に適切な推測を立ててくれるものだが、哀一人ではどうにも、情報が少ないのと出来事が突飛なのとで判断がつかない。 もっともその江戸川コナンは今、より突飛すぎる出来事に直面し対応に追われているのだが、まあそれはそれである。 哀は治療薬を探す作業をさておき、まずは、と薬局に向かって走る。 データにあった、対症療法に用いても問題の無い解熱剤と睡眠薬を取って来ると、キリオが寝ている検査室へと。 中では、キリオが熱にうなされ始めていた。 当ってくれても全く嬉しくない予想が当ってしまった事に舌打ちしながら、哀は解熱剤をキリオに打ってやる。 味も素っ気もない固形栄養食と、飲料、それに飲み薬。これらを熱で目を覚ましたキリオに渡し、用法用量を指示する。 ついでに点滴を新しいのに替え、キリオを励ますように声をかける。 「何の病気かは特定出来たわ。後は治療法を探すだけ。だから、踏ん張りなさい」 「……うん、わかった。がんばるっ……」 「解熱剤を打ったから楽になるはずよ。睡眠薬も置いておくから、飲んで休んでおきなさい」 こくりと頷くキリオを置いて、哀は研究室へと戻っていった。 ぐしゅぐしゅ、といった音が後ろから聞こえて来る。 三日月・オーガスは、いい加減鬱陶しさに我慢が出来なくなり、眉根を寄せながら後ろを振り返る。 三日月の後方、少し間を空けた場所を歩いてついてくるのは佐倉慈である。 両手を顔にあて、両目をそれぞれこすりながら、ひっくひっくとしゃくりあげつつ、歩いている。 可愛らしい容貌は最早見る影もなく、何度もこすったせいで鼻と目の周りが赤く腫れてしまっている。 つい先程、放送があった。そこで、彼女が守らなければと心に決めていた三人の内二人の名前が読み上げられたのだ。 慈は呆然とした顔でその場に内股座りにしゃがみこみ、しばらくすると顔を両手で覆い押し殺した声で泣き出した。 三日月はというと、知ってる人間の名前が全く呼ばれなかったので特に感傷は無かったのだが、もしオルガの名が呼ばれていたら冷静ではいられなかっただろう、と思うと慈の様子にも少しは理解を示そうという気になれた。 ただ、あんまりにその時間が長いもので、少し強い口調で移動を促した所、慈は泣きながら後をついて来たわけだ。 さしもの三日月も、こうまで弱りきった人間に、うるさいだの泣きやめだの置いてくぞだのと乱暴な言葉はぶつけにくい。オルガにはやったが。 何かを言いかけて、口を紡ぐと再び前を向いて歩き出す。 他の人の泣き顔はどうだったか、と考えると、三日月の頭に出てきたのはクーデリアとアトラのそれだ。 何故その二人なんだろう、と一瞬自分でその理由がわからなかった三日月だったが、ああ、と三者の共通点、三人共が女であるという事に遅れて気付く。 だが、このくくりをすぐに放棄する三日月。流石にクーデリアもアトラも、ここまではヒドクないだろうと。 でも多分、三日月はソレを見ていないが、ビスケットを失った時のクッキーとクラッカもこうだったんだろう、とも思えた。 年齢的に、慈はクーデリアと同じぐらい(実際は五才以上めぐねえが年上)と三日月には思われたので、彼女ぐらいしっかりして欲しい、と思う部分も無いではないが、それでも慈は最低限、残った一人の為に進まなければならない事は自覚しているようだし、ならば大目に見るかという事だ。 三日月は慈から教えてもらった地図上にある病院を目指していた。 もし怪我した人間が居たならばここを目指すだろう、といった予測のもと、そういった怪我人を狙う奴が病院で待ち伏せしている、と三日月は考えていた。 オルガとの合流が出来るかどうかは完全に運だ。なら、出来るだけ人を殺して回るような奴を殺しておけば、オルガが殺される可能性も低くなるだろう。 ただ、現状そんな道行きに、慈を連れて行くのは彼女にとって自殺行為にしかならないだろう。 背後からは湿っぽい泣き声が絶えず続いている。 『病院ついて誰も居なかったらそこに置いていこう』 三日月はかなり真剣な決意を胸に進む。病院は、もうすぐそこであった。 【B-4病院/朝】 【灰原哀@名探偵コナン】 [状態]:健康、強い警戒心 [装備]:なし [道具]:支給品一式、サイレンサー付きベレッタM92(12+1)@名探偵コナン、不明支給品1~2 太郎丸の射殺死体@がっこうぐらし! [思考・行動] 基本方針: 1:病院でキリオの治療を行う。 2:あの時助けてくれた黒尽くめの男の名前が知りたい。 ※現時点で判明している警戒対象:『ジン』(知っているな名前の中で一番)、『ハク』(見知らぬ名前の中で一番)、『引狭霧雄』 【引狭霧雄@うしおととら】 [状態]:ゾンビ化ウィルス感染中につき、全身に強い発熱と患部の腕に激しい痛み [装備]: [道具]:支給品一式 [思考・行動] 基本方針:蟲毒の儀の打破。 1:治療を哀に任せる。 2:なんで声が似ていると思ったんだろう。 ※過去から現代に戻ってきたところより参戦。 【B-4病院前/朝】 【佐倉慈@がっこうぐらし!】 [状態]:健康?、ゾンビ化10% [装備]:ミカヅチの仮面@うたわれるもの 偽りの仮面、H&K P7(8/8)+予備弾倉@名探偵コナン、クレマンティーネのスティレット@オーバーロード [道具]:支給品一式 [思考・行動] 基本方針:学園生活部の3人を生かす。 1:恵飛須沢胡桃に危険を及ぼす可能性が少しでもある者を殺して最期に意識がなくなる前に死ぬ。 2:恵飛須沢胡桃に危険を及ぼさない人物がいたら彼女の事を託す。 3:三日月にくっついて回り、危ない人を殺す。 ※『かれら』に噛まれた直後からの参戦。 ※ゾンビ化は6時間で10%進行する。 【三日月・オーガス@機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ】 [状態]:健康 [装備]:血ヲ啜リ肉ヲ喰ウ@オーバーロード(赤水晶の刀身を持つ巨大な斧。紫色の微光を放つ。極めて高い攻撃力を持つが命中値は低い) [道具]:支給品一式 [思考・行動] 基本方針:オルガと鉄華団を探す 1:オルガを探す。 2:付いて来れる限り(多分もう無理っぽいけど)なら、佐倉慈の面倒はそれなりに見る。 [その他] ※煙は支給された煙玉@現実です。 ※参戦時期はビスケット死亡後~カルタ死亡前。 ※佐倉慈に名簿と地図を読んでもらいました。 ※名簿に書いてあっても、ビスケットは死んだと思っています。 時系列順で読む Back くっ殺(ガチ) Next TATARI 投下順で読む Back くっ殺(ガチ) Next TATARI 046 めぐねえ頑張る 引狭霧雄 灰原哀 039 The end of ソロモン・グランディ 三日月・オーガス 佐倉慈
https://w.atwiki.jp/zonnbinoikenie/pages/24.html
CASE5-1 待ち合わせの場所に到着するとイザベラがゾンビに襲われながら入ってくる。ゾンビを倒す。 CASE5-2 イザベラを守衛室に連れ帰る。 CASE6へ
https://w.atwiki.jp/csozomibiekouryaku/pages/14.html
ライトゾンビ
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/1075.html
モンスター/ゾンビ グラーキの奴隷/Servant of Glaaki (L.Green z; ) === Num 181 Lev 10 Rar 1 Spd +0 Hp 9d11 Ac 20 Exp 25 「グラーキ」の刺によって作られたアンデッドモンスター。 元は人間だったため、従者になって間も無いうちは何とか人間に見えるが、時間が経つと腐敗してくる。 ほとんどがグラーキの一部となっており、グラーキの記憶の全てを受け継いでいる。 ギクシャクした動きをしており、グラーキの命令に従って行動するが、ある程度は独自の意志を持つようだ。 60年以上この半死の状態でいた者は、強い日の光に曝されると、「緑の崩壊」を起こす。 「...死人の手だった! 血の気のまったくない、骸骨のような手。 指の先には、信じられないほど長くてヒビ割れた爪がついていた」 (J・ラムジー・キャンベル、「湖の住人」『クトゥルフ・コンパニオン』サプリメント編、ホビージャパン、p.11) それは通常地下 10 階で出現し、普通の速さで動いている。 この混沌の勢力に属するアンデッドを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約83.33 ポイントの経験となる。 それは通常集団で現れる。 それは魔法を使うことができ、軽傷+呪い、恐怖の呪文を唱えることがある(確率 1/12)。 それはドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 それは赤外線では感知できない。 それには明るい光や破邪でダメージを与えられる。 それは冷気と毒と地獄の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは1d8 のダメージで体当たりして攻撃し、 1d3 のダメージでひっかいて病気にする。 雑感 名前